「リストラ教育」の版間の差分

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退職強要(たいしょくきょうよう)は使用者から労働者に契約解除を労働者の意思に反して強いる働きかけであり、労働慣習や法律には規定されていない非合法な行為である。民法第709条による不法行為となり、損害賠償の対象となる。
 
対処法としては、近くの[[法務局]]に相談するほか[[弁護士]]などを通じて会社と相談したり、公的な[[労働情報相談センター]]との相談がある。一番は事実関係を明確に記録し、泣き寝入りを防ぐため、できればるかぎり文書・録音・録画等の証拠を確保することである。興信所等には、これらの証拠収集を専門的に行える探偵などもいる。
 
== 関連項目 ==