「中央本線」の版間の差分

東京都市圏輸送と郊外輸送の分界点となっている[[高尾駅 (東京都)|高尾駅]]を過ぎると、沿線は山岳地帯となり、遥か先の[[愛知県]]の[[高蔵寺駅]]に入るまで平野は途絶え、間には[[甲府盆地]]・[[諏訪盆地]]・[[松本平]]・[[木曾谷]]・[[東濃|東濃地域]]<!--（[[中津川市|中津川盆地]]・[[恵那市|恵那盆地]]・[[土岐市|土岐盆地]]・[[瑞浪市|瑞浪盆地]]・[[多治見市|多治見盆地]]） 各都市の記事に盆地の説明がないですが。-->などに中小都市が並ぶ。上野原市・大月市などは昭和末期頃より東京への通勤圏となり、四方津・猿橋など宅地開発が進んだ駅も目立ち、朝夕などは中央線東京方面への快速電列車が頻繁に運行されているなど、沿線風景からは想像できない長距離通勤客も多い。