「オフィス・オートメーション」の版間の差分

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==概要==
オフィス・オートメーションという発想は[[1970年代]]に、コンピュータ登場以降に次第に高度化する[[コンピュータ|電子計算機]]の延長に据えられ、将来的には[[ホワイトカラー]]の働く職場は全て電子化され、[[ペーパーレス]]化が進むと言われていた。この中では、手紙、電話、テレックスといった[[通信]]はオンライン化され金銭は[[電子マネー]]化された上でネットワーク上をやり取りされる物と信じられていた。
 
広義には、[[ファクシミリ]]や[[複写機|コピー機]]などの[[電子機器]](広義の[[情報機器]])を用いて、紙による通信や複製を効率化することも含み、従来からある[[郵便]]よりも迅速に情報をやり取りして、業務の高速化・大容量化が期待された。