「山下大輔」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
R28Bot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる: カテゴリ変更 Category:静岡県出身の野球選手 (WP:BOTREQ#出身地方別の職業カテゴリの張り替え2)
156行目:
* 2003年に開幕投手に指名するなど[[吉見祐治]]を先発ローテーションにする事にこだわり、絶不調にも関わらずシーズン最後まで先発させ続けた。最終戦直前には「最後くらいは吉見くんで締めたい」と語っており、彼に対する期待の高さが窺えた。ちなみに吉見は好投したが、リリーフ登板したデニーが打たれて結局敗戦。
 
* 2003年[[6月25日]]の対[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦([[東京ドーム]])で、同点の9回裏にノーアウト満塁のピンチを迎えた。山下はこの回すでに1度マウンドに行っており、2度行けば自動的に投手交代になるため、投手のデニーに落ち着く間を与えたい山下はベンチを出るとレフトの[[鈴木尚典]]とライト[[多村仁]]の入れ替えを球審に告げた。一見無意味に見えたこのシーン、「謎采配"レフトライト交代事件"」として語られることが多いが、実際のところは機転を利かせたベンチワークの賜物だった。しかし結果はデニーの後の[[田崎昌弘]]の[[サヨナラ]][[死球]]となり、最悪の結果に謎だけがクローズアップされ、真相は省みられなくなってしまった。
 
* 消化試合で本塁打王を争っていた4番打者の[[タイロン・ウッズ]]に、日本で一度もしたことがない[[バント|送りバント]]を指示。「とりあえず意表を突こうとした」「ウッズ本人がバントをしたいと申し出た」「ウッズがサインを間違えた」という説がある。結果は空振り三振だった。