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|和名 = トビズムカデ
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{{Wikispecies|Scolopendra|オオムカデ属}}
 
'''トビズムカデ'''([[学名]]:''Scolopendra subspinipes'')は、[[オオムカデ]]・[[オオムカデ]]に属する[[ムカデ]]の一種。
==生態==
黒光りする細長い体に、肌色の[[脚]]と赤い[[頭]]をもつ。[[日本]]産ムカデの中では最大レベル、亜種に[[アカズムカデ]]と[[アオズムカデ]]、沖縄産の[[ハブムカデ]]や[[タイワンオオムカデ]]がいる。<br/>
 
[[北海道]]南部から[[沖縄]]にかけて生息し、[[春]]から晩[[秋]]まで観察されるが暖地や屋内では一年を通して見ることもある。<br/>
[[昆虫]]などにある[[幼虫]]や[[成虫]]などの区分は基本的にない([[無変態]]とよばれる)。通常は朽木や[[雑木林]]の落ち葉の中などやや湿り気のあるところに生息するが、[[ゴキブリ]]や[[バッタ]]、[[ガ]]、[[ネズミ]]など小動物を[[捕食]]するため、[[住宅地]]でもゴキブリなどムカデの餌になるものが繁殖している[[人家]]では餌を求めて発生することがある(ただし、[[住居]]内で[[産卵]]することはない)。<br/>
 
節足動物の中では[[セイヨウシミ|シミ]]などと並んで比較的長命の[[種 (分類学)|種]]で、およそ5年から7年ほど生きる。<br/>
[[昆虫]]などにある[[幼虫]]や[[成虫]]などの区分は基本的にない([[無変態]]とよばれる)。通常は朽木や[[雑木林]]の落ち葉の中などやや湿り気のあるところに生息するが、[[ゴキブリ]]や[[バッタ]]、[[ガ]]、[[ネズミ]]など小動物を[[捕食]]するため、[[住宅地]]でもゴキブリなどムカデの餌になるものが繁殖している[[人家]]では餌を求めて発生することがある(ただし、[[住居]]内で[[産卵]]することはない)<br/>
[[血球]][[溶解]]作用([[溶血]]性)を有する[[毒]]をもつ。咬傷時には、よほどでない限り重症にはならないが、早急に[[医療機関]]で[[診療]]を受けることが勧められる。
節足動物の中では[[セイヨウシミ|シミ]]などと並んで比較的長命の[[種 (分類学)|種]]で、およそ5年から7年ほど生きる。<br/>[[血球]][[溶解]]作用([[溶血]]性)を有する[[毒]]をもつ。咬傷時には、よほどでない限り重症にはならないが、早急に[[医療機関]]で[[診療]]を受けることが勧められる。
 
[[category:節足動物|とひすむかて]]
 
[[en:Scolopendra subspinipes]]
[[fr:Scolopendra subspinipes]]
[[pl:Scolopendra subspinipes]]
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