「A SAINT IN THE NIGHT」の版間の差分

本作は一種の企画作品で、[[ジャズ]]や映画主題歌などのスタンダードソングを集めたアルバムである。沢田はかつて[[1984年]]に、やはりスタンダードジャズとして名高い「アマポーラ(AMAPOLA)」を同様のコンセプト([[湯川れい子]]による日本語詞、フルオーケストラ演奏)で制作したことがあり、本作はその企画をさらに追求した作品である。
 
全ての歌詞は、[[覚和歌子]]による日本語の書き下ろしに改められている。またそれに伴い各曲のタイトルも、日本で普遍一般的に知られ定着している邦題とは異なるものがある。そのため、カバーアルバム言えどあるが、メロディー以外はオリジナル作品に近作品いえる。
 
演奏は全て、編曲を担当した[[服部隆之]]の指揮によるフルオーケストラで、流麗で豪華な内容となっている。沢田の歌唱もメロウで囁くようなものが多く、同時期のロックアルバムとは一線を画す内容である。
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