「ロイト (自動車)」の版間の差分

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その後1959年には水平対向4気筒の[[ロイド・アラベラ|アラベラ]]を発売、西ドイツ経済の安定を背景により上級クラスへの移行を目指したが、初期トラブルが多発したこともあって販売は軌道に乗らなかった。
 
[[ボルグワルド|ボルグワルド・グループ]]が1961年に経営破綻し、ロイドの名は姿を消したが、最後のモデル、[[ロイド・アラベラ|アラベラ]]のみは「ボルグワルド・アラベラ」の名で1963年まで生産が続行された。
 
主なロイド各車の生産台数は、300系が18,087台、400系109,878台、250系3,768台、600及びアレキサンダー系176,524台、アラベラ系47,549台である。