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==概要==
*横山アナが企画・立案を担当し、毎回有名人著名人が広島に出向いて登場する。希に、逆パターンでKEN-JINクルーが東京・大阪に出向いて有名人と合流し共演することもある。深夜枠であるにもかかわらず[[視聴率]]が5%を超えることもよくあり、広島県内で知らない人はいないと言っても過言ではない
*[[北海道テレビ放送]]の「[[水曜どうでしょう]]」などと並ぶ代表的なローカル深夜番組のひとつであり、事実、[[TBS]]にて放送中の番組[[うたばん]]のローカル有名番組企画にて[[大泉洋]]の次に呼ばれたのは横山アナであり、KEN-JINも紹介された。(「KEN-JIN BAND」もうたばんに登場している)
 
*深夜枠のローカル番組であるにもかかわらず[[視聴率]]が5%を超えたこともよくあり、「KEN-JIN DX」の時代を含めると深夜番組では異例となる8年間の長寿番組に成長した。これは当時のRCC自社制作番組の中でも最長であり、広島県内で知らない人はいないと言っても過言ではない。
深夜枠ということもあり、ピンクネタも多く過去のクリスマススペシャルの時には局アナが[[体操服]]姿に[[ブルマー]]を履き、官能小説を朗読するという企画もあった。
 
番組内容も秀逸であり、放送時間からも[[北海道テレビ放送]]にて放送されていた[[水曜どうでしょう]]の広島版と言える。
事実、[[TBS]]にて放送中の番組[[うたばん]]のローカル有名番組企画にて[[大泉洋]]の次に呼ばれたのは横山アナであり、KEN-JINも紹介された。
 
==出演者==
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== 備考 ==
* 深夜枠ということもあり、ピンクネタも多く過去のクリスマススペシャルの時には局アナが[[体操服]]姿に[[ブルマー]]を履き、官能小説を朗読するという企画もあった。2004年4月に「KEN-JIN DX」にリニューアルした(その際、深夜番組につき物のそういったいわゆる「エロ企画」が完全撤廃された。これについては、[[岡元あつこ]]がゲスト出演した際に横山が公言していた。)にもかかわらず1年で終了した背景にはかねてから視聴者には支持されても中国放送の上層部にはあまり良い顔をされてなかったことがあったらしい(「別冊ヨコヤマ」による)。それを決定的にしたのが[[2004年11月に発覚した中国放送社員による不祥事であったと思われる。決してこういう番組を放送しているから社員が不祥事を起こしたわけではないし、当該社員がこの番組に関わっていたわけではないのだが、それがこの番組の打ち切りの引き金になった可能性は否定し得ないであろう。実質上の後継番組である「[[コンプレX]]」や「[[ぶらぴ]]」が無難路線に転換しているのはそのためとも言える
*ちなみに深夜の自社制作番組はいまだに続いているが、「KEN-JIN」以来横山アナの出演はない。
 
[[Category:音楽番組|けんじん]]