「NATOによるボスニア・ヘルツェゴビナ空爆 (1995年)」の版間の差分

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== 計画 ==
防空を任務とする軍用機は、[[ミラージュ2000 (戦闘機)|ミラージュ2000]]C、[[F-16 (戦闘機)|F-16]]、[[ホーカー・シドレー ハリアー|シーハリアー]]、[[F-14 (戦闘機)|F-14]]であった。またその他に、この作戦での防空制圧を任務とする航空機は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]と[[スペイン]]の[[F/A-18 (戦闘攻撃機)|F/A-18]]、[[F-16 (戦闘機)|F-16 CHARM]]、[[F-111 (航空機)|EF-111]]、[[A-6 (攻撃機)|EA-6]]B、[[トーネードIDS (攻撃機)IDS|トーネードECR]]であった(この防空制圧のための作戦は、実際にはデッド・アイ作戦 (Operation Dead Eye) と呼ばれる別作戦として扱われる事もある)。
 
また、外部では、アメリカ、[[フランス]]、[[イタリア]]の[[KC-135 (航空機)|KC-135]]、[[イギリス]]の[[ロッキードL-1011 トライスター|L-1011]]、スペインの[[C-130 (航空機)|KC-130]]による[[空中給油]]支援、F-14、[[ミラージュF1 (戦闘機)|ミラージュF1CR]]、[[SEPECAT ジャギュア|ジャギュア]]、偵察型ミラージュ2000、オランダの偵察型F-16A、偵察型ハリアー、偵察型シー・ハリアー、[[RQ-1 プレデター]]による偵察支援、[[RC-135 (航空機)|RC-135]]、[[P-3 (航空機)|EP-3]]、[[S-3 (航空機)|ES-3]]、[[C-160 (航空機)|C-160]]、[[DC-8]]軍用型による電子妨害支援、フランスの[[E-3 (航空機)|E-3]]、アメリカの[[E-2 (航空機)|E-2]]Cによる空中警戒支援もおこなわれた。