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'''ネット'''
:1歳にして[[マサチューセッツ工科大学]]を卒業した超天才赤ちゃん。病気がちな母のために「トイボックス」を開発する。唯我独尊な性格。
; '''五味ヒデハル'''(ごみ ひではる)
:ネットの父。大手[[ゲーム]]会社“ドリームス”勤務有名ゲーム[[プロデューサー]]。子どもに夢を与えるゲームを作り、自分のゲームで子どもの笑顔が見るのが好き。些細な理由で離婚したがクラリスをまだ愛している。[[プライド]]が高い。何かあると仕事に逃げる。愛車は[[フェラーリ]]。モデルは元セガのゲームクリエイター[[中裕司]]氏。
'''クラリス'''
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:メディアの父親。若干28歳にして[[アメリカ合衆国|アメリカ]]最大手ソフトメーカー“ピンクフラミンゴ”の社長。[[オカマ]]で会社は男性社員は女装出社が規則としている。クラリスの大学の心友でヒデハルとは犬猿の仲。
:第9話から登場
; '''秀樹'''(ひでき)
:ヒデハルのライバルゲーム社“リアール”に勤務する[[サラリーマン]]。「トイボックス」を狙っている。『[[緊急出動すずめちゃん!]]』にも登場。
:第1話から登場
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:リアール社の社長。社員に自らを総統と呼ばせている。子どもに現代をいかにしたたかに生き抜くか、現実の厳しさを教えるのがモットー。夢を与えるゲームではなく売れるゲームを作る。秀樹と同じく『[[緊急出動すずめちゃん!]]』にも登場。
:第5話から登場
; '''黒岩アキラ'''(くろいわ あきら)
:リアール社の[[アルバイト]]で一人目の“ゲームクラッシャー”。天才少年ゲーム[[プログラマー]]だが、11歳の時にいじめが元で人間不信となり、子どものための“夢”を与えるゲームを嫌う。ネットとヒデハルと勝負した後、改心する。慶應義塾大学の医学部生で[[医者]]を目指す理由は「血を見るのが好きだから」。クラッシャーの後はリアール社で[[医学部]]の教材用に[[手術]]の[[シミュレーション]]ゲームを制作している。ゲームに負けてからネットと仲良く遊んでいる。ネット以外に友達はいない。第六話で教師との[[男色]]疑惑を受けるが本人は否定。しかし最終話で“homo”と書かれたTシャツを着用している。あだ名は「猟奇ホモ」。[[ネコ|猫]]が大好き。
:第2話から登場
; '''八神キョウジ'''(やがみ きょうじ)
:リアール社の二人目の“ゲームクラッシャー”。病に苦しむ人間の病だけでなく、心も救うことを目指し、医学熱心な若き天才脳外科医として注目を浴びていたが、弟の死から医学で脳と心を癒すことに限界を感じ、ゲームで心を“創り”だそうとする。黒岩アキラの大学の先生で男色疑惑の相手。リアール社のアルバイトに明け暮れ、講義をサボり気味の黒岩アキラに講義の補講をしてあげている。
:第5話から登場
; '''大嶋ナオト'''(おおしま なおと)
:ドリームスの[[アートディレクター]]でヒデハルの部下。動物に好かれるナイーブな青年。親の愛情がわからず、家族愛をテーマとしたゲーム制作のためにヒデハルの家にいく。バッファローの世話を押し付けられたり、何かあるとヒデハルに巻き込まれたりと大変な役だが、回を増すごとにイイ性格になってゆく。
:第12話から登場
; '''安土麗'''(あんど れい)
:ニックネームはアンドレ。[[蛇使い座]]の13歳。ネットのご近所で友達。[[獣医]]を目指している。ペットは[[バッファロー]]のオーギュスト・ボウ。好きなお茶はカモミールのミルクティー。
:第4話から登場
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:第13~14話に登場
'''セバスチャン'''
:安土家の[[執事]]
:第13話に登場
; '''小津 節子'''(おづ せつこ)
:ネットの住む町の町内会長。[[戦争]]で弟を亡くし、出征する弟に最後、やさしい言葉をかけられなかったことを悔やむ。
:第17話(最終話)に登場
; '''小津哲志'''(おづ てつし)
:小津節子の弟。戦時中、18歳で航空隊に志願し出征、[[特攻]]で戦死。
:第17話に登場