「妖星ゴラス」の版間の差分

*南極計画のミニチュアセットはその広さが特撮ファンの間で語り草になっているが、これには以下のような逸話がある。円谷英二から「とにかく大きな南極のセットを組んでくれ」と言われた特撮班の美術スタッフが、勢い余って500坪ある東宝第8スタジオいっぱいに南極の大地のセットを建造。その広さは照明スタッフから「どこに機材を置くんだよ」とボヤキが出るほどだった。そして円谷は、セットの端の方からミニチュアを少しずつ組みながら撮影を進行させ、南極のセットがミニチュアでぎっしり埋まったところで全体のロングショットを撮影した。特撮班のチーフ助監督だった[[中野昭慶]]の話によると、南極のシーンだけで撮影に2、3週間を要したという。
*これも[[中野昭慶]]によると、ジェットパイプ噴射には、[[プロパンガス]]による火炎が用いられ、風の影響を考えて屋内セットで撮影された。このためスタジオはものすごい熱さだったという。
*本作の四年後の映画「[[ハナ肇とクレージーキャッツの映画|日本一のゴリガン男]]」で、国防隊基地内に隼号と鳳号のミニチュアが飾られている。
 
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