「ユーゴスラビア人」の版間の差分

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YODAFON (会話 | 投稿記録)
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現在でも自らのエスニックを「ユーゴスラビア人」として申告する者の思想的背景としては、当然これを導入した共産主義体制を支持する者も存在するが、単にユーゴスラビアを懐古する者、旧ユーゴスラビアにおける[[ユーゴスラビア紛争]]の反省から、エスニック間の融和に努めるべきであると言う思想により「ユーゴスラビア人」を名乗るものまで幅広く存在する。又思想とは別に単に自らの両親のエスニックが異なるからと言う理由で「ユーゴスラビア人」として申告する者も存在する。
 
なお、類似した事例として、[[ボスニア民族]]の間でセルビア人、クロアチア人、ムスリム人という宗教を理由にした「民族」を拒否する意味で、自身をボスニア民族として捉える例がある。
 
[[Category:ユーゴスラビア|ゆこすらひあしん]]