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'''おうこつ座'''、'''おうしゃく座'''(おうこつざ、王笏座または、おうしゃくざ、王杓座、Sceptrum)、または'''おうこつ(しゃく)とせいぎのて座'''(王笏(杓)と正義の手座、Sceptrum et Manus Iustitiae)は、[[オギュスタン・ロワーエ]]が[[1679年]]にフランス国王[[ルイ14世 (フランス王)|ルイ14世]]のために作った[[星座]]の一つ。
 
[[フランスブルボン朝|ブルボン王朝]]の権威を象徴する[[王笏]](王杓)と[[正義の手]]を元にした星座で、今でいう[[アンドロメダ座]]の一部と[[とかげ座]]の領域にあたる。これらの星々は「ていこくのおうこつ座」「[[フリードリヒのえいよ座]]」「いもり座」などと呼ばれたこともあったが、[[ヨハネス・ヘヴェリウス]]によってとかげ座とアンドロメダの鎖とに分けられた。