「シアノヒドリン」の版間の差分

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== 生物中の存在 ==
[[Image:Linamarin.svg|thumb|リナマリンの構造式]]
いくつかのシアノヒドリンが植物中に[[青酸配糖体]]として存在していることが知られている。例えば[[キャッサバ]]には、[[リナマリン]](アセトンシアノヒドリンの[[グルコシド]])が含有されている。また[[ウメ|梅]]をはじめとする[[バラ科]][[サクラ属]]植物の種子には、[[プルナシン]]([[マンデロニトリル]]のグルコシド)、[[アミグダリン]]などが含有されている。
 
また、[[ヤスデ]]の中には防御物質としてマンデロニトリルを使用するものが存在する。