削除された内容 追加された内容
MelancholieBot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 変更: tr:Hipermetropi (göz kusuru)
8行目:
[[正視]](屈折異常の無い眼)の場合は、遠方(5m以上)を見ているときは調節力はほとんど働いておらず、近くを見る時だけ使っている。
 
遠視の場合は遠くを見ているときも、調節力を働かせていない状態では網膜の後方に焦点を結んでしまうため、本来は近くを見るときにしか使わない調整力を自動的に働かせ、遠視を補正しようとする。
いわば、常に眼内の筋肉を働かせている状態になるため、[[眼精疲労]]の原因になる。また、遠視の人は肩こりや頭痛、光のまぶしさを訴える場合が多い。