「十三詣り」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m ロボットによる: 失われた <references /> を作成 |
m Bot: sty |
||
1行目:
'''十三参り'''(じゅうさん まいり)は、旧暦の[[3月13日]](現在では月遅れで新暦の[[4月13日]])の間、数え年13歳に成った少年少女が元服を迎え大人と成った
参詣の帰路、本殿を出たあと後を振り返ると、せっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があって狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまでは、
<!--阪急嵐山駅から帰る時も石段を降り切って鳥居を抜ければよい。右に帰路を取れば駅前に。-->
10行目:
最近では関東でも徐々に盛んになりつつあり、[[浅草寺]]では3~5月にかけて上記と同様の参拝客が目に付くようになった。
服装は少年は[[羽織]][[袴]]、少女は成人式と同じ[[振袖]]を、肩上げをして着るのが原則だが、結婚しても着られる[[留袖|色留袖]]、[[訪問着]]、[[小紋]]、[[袴|女袴]]の場合もある。
== 脚注 ==
|