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'''斎藤 明'''('''さいとう あきら'''、[[1933年]]9月 - )は[[日本]]の[[実業家]]。元[[毎日新聞社]]会長。元毎日新聞社代表取締役社長。[[毎日新聞社長監禁事件]]の被害者。現在は毎日新聞社相談役
 
 
==来歴==
[[上海]]生まれ。[[東京大学]][[法学部]]卒業。
[[1959年]]、毎日新聞社に入社。横浜支局、社会部、政治部に勤務。政治部長や論説委員長、主筆兼東京本社編集局長、専務を経て、[[1998]]年6月、代表取締役社長に就任。[[2003年]]5月、毎日新聞記者によるアンマン空港爆発事件が発生。この事件で社長辞任の見方もあったが、[[2004]]年6月、会長に就任。
 
 
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*「できうるなら私と私の家族の人権は守らせていただきたい」
*「一部の週刊誌は、興味本位に私の人権や名誉を顧みない内容の問い合わせをしてきています。それがそのまま記事として公表されるかどうかはわかりませんが、同じ報道に携わる者として悲しい限りです」
 
===アンマン空港爆発事件===
*2003年5月7日、現場となった空港を訪れ
:「おわび、お見舞いのために来ました。ここで警備員が亡くなり、そのおかげで多くの人が助かった。ヨルダン国民に深くおわびしたい」
 
==家族・親族==