「犬夜叉の登場人物」の版間の差分

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: 殺生丸と同じ犬妖怪で、額に月のしるしがある。りんを冥界の犬にさらわせ、殺生丸を冥道へ送り込んだ張本人。高飛車で子を子とも思っていないかのような振る舞いやシニカルな言動に母性を疑われたが、殺生丸が最終奥義を獲得するよう導いた。「殺生丸が悲しんでいる」と聞き、死んでしまったりんを生き返らせるなど、母親らしい一面も見せている。りんと殺生丸の関係を「変なところが、父親に似てしまったな」と喝破してのけた。
; 裏陶(うらすえ)(声優:[[太田淑子]])
: 鬼の術を使う鬼女。桔梗の霊骨を奪い、墓土の体で桔梗を復活させようとするが、彼女の術だけでは、桔梗の抜け殻しかできなかった。そこで彼女は、桔梗の生まれ変わりであるかごめをさらって彼女に術を使ってかごめの魂を抜け殻に取り込んで見事桔梗を復活させるが、逆に復活した桔梗に攻撃される。その後、かごめは自らの魂を取り戻すが、彼女の恨みを持った魂が生きいるこを確信し笑いがら消滅していった。
; 鬼蜘蛛(おにぐも)(声優:[[家中宏]])
: 50年前、大怪我をして動けなくなったところを桔梗にかくまわれていた非道な野盗。桔梗を手に入れるために動けぬ体を妖怪に差し出し、数多の妖怪と結合し半妖奈落となる。全身大火傷を負っていたため、素顔は不明。後に無双として目を覚ます。