「請求原因」の版間の差分

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Naokiss (会話 | 投稿記録)
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===具体例===
 
*貸したお金を返して欲しいといった給付の訴えの場合では、原告は、被告に平成○○年■月△日に被告にお○○円を貸したという事実'''(金銭消費貸借契約)'''
 
*不動産の所有権が自分にあるとの確認の訴えの場合では、被告は、原告に平成○○年■  月△日、当該不動産を売買したという事実'''(不動産売買契約)'''
 
*婚姻を取り消すという形成の訴えの場合では、再婚禁止期間に婚姻届を出した(民法746条)という事実