「バーゼル音楽院」の版間の差分

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最大の理由が、欧州が日本と違い、大学よりも教授(師弟関係)を重視する価値観の違いであり、そのため、教授陣の引き抜き、移籍などにより大学側への評価や学生の人気傾向も激変する。それら欧州の状況に対抗するため、バーゼル音楽院においては、ヨーロッパの一流他校とはまったく異なる卒業最難学校としての運営方針を取って居るものと思われる。これは、大学としての価値付けを高める戦略と思われる。
 
ちなみに、本校のコンチェルト ディプロム以上は、ドイツの国家演奏者資格(国家資格)と同等とされ、この資格は、ドイツ国内外(ドイツ国内の場合は国家公務員扱い)のプロオーケストラ応募に影響するが、ドイツ国内にはそれより易に資格獲得できる音大が存在するため、自信が無い学生には嫌煙される傾向がある。反面、経済的な負担がもっとも少ない音楽院でもあるため、自信はあるが経済的基盤が弱い学生が集まる傾向にあり、そのためアジア勢など外国人学生も多い。
 
なお、大学院生に対しては、同市民からの精神的応援が多数あり、市ぐるみでのクラシック音楽への熱意が感じられる。
なお、入学生は日欧の評価基準の違いに注意すべきであり、ミスが少ないく完璧に演奏する事を是とする日本と違い、より音楽性、端的に言えば多少のミスは気にせず聴いた聴衆の感動を重視する価値観の差異に気が付かねば卒業は難しい。
 
主な就職先は、[[ベルリンフィルハーモニー管弦楽団|ベルリンフィル]][[チェコ・フィルハーモニー管弦楽団|チェコフィル]]などの欧州各地のオーケストラである。ただし、プロオーケストラの定員は定まっているため、本校卒業してようやく欠員時の面談資格を得たと考えるべきである。
 
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