「スポットCM」の版間の差分
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{{加筆|契約について。現状ではフリースポット契約しか触れられていないため。|date=2008年5月}}
'''スポットCM''' は、[[テレビ]]や[[ラジオ]]で[[番組]]や時間帯の指定なしに[[放送]]される[[コマーシャルメッセージ|CM]]。[[タイムCM]]の対義語
放送局と広告主の間でスポット契約し、局が定めたCM時間枠に放送される。ただし、フリースポットの場合はこの限りではない。
== スポットCMの種類 ==▼
スポットCMには次の種類がある。どちらも、基本的にはランダムに放映される。▼
* [[パーティシペーション]] (PT) - 番組の時間内に放送される。タイムCMのあとに放映される場合のほか、タイムCMに紛れて放映される場合がある。▼
; ステーションブレイク
: 番組と番組の間に放送される。略して「ステブレ」。
{{
; パーティシペーション
▲
=== フリースポット契約 ===▼
{{main|パーティシペーション}}
{{独自研究|section=1}}▼
{{Notice|フリースポット契約を実施している企業ついては検証されておりません。個人サイトや電子掲示板などを出典とする記述や投稿者個人の推定及び投稿者個人が目撃した事象の記述に基づく記述は[[Wikipedia:検証可能性|検証可能性]]を満たさない[[Wikipedia:独自研究は載せない|独自研究]]となります。||attention}}
: 広告主と放送局の間で、番組や時間帯は指定せずに一定期間内に指定した本数を放送することを契約する。<!--CMが放送局の都合の良い時間帯に流されることになるため、-->タイムCMに比べて1本あたりの単価が安く設定される。<!--またCM枠が空いたときには、フリースポット契約をしている広告主のCMが放送される。深夜時間帯のテレビでしばしば同一企業による大量のCMが放送されるのはこのためである。-->月ごとの放送回数と放送時間帯をまとめた上で後払いするという特殊な契約形態であるため、企業の体力や長年の契約実績も加味されるなど、条件が厳しいものとなっている。<!--しかしその一方で、CM契約の価格破壊や大量投下によるCM枠の占領などを問題視し、フリースポット契約を受け付けない放送局もある。-->
== 関連項目 ==
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