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'''戸室石'''(とむろいし)は[[石川県]][[金沢市]]東部[[医王山]]、[[戸室山]]や[[キゴ山]]で採れる[[石]]。'''医王石'''とも
 
== 構成 ==
[[斜方輝石]]を主とした[[安山岩]]。[[半深成岩]]の一種。[[石英]]、[[雲母]]等も含まれる。現在は[[休火山]]である[[医王山]]などの火山活動によって生成されたと考えられる。
 
== 性質 ==
加工が容易である反面、脆い。このため[[兼六園]]の[[石橋]]は架け替えたり通行止めにしたりしている。また、大変価であ級石の一種として取引されている。
 
== 用途 ==
その加工の容易性から、藩政時代より[[金沢城]]の[[石垣]]や兼六園の石橋、[[庭石]]、[[墓石]]、[[水道管]]などに使われている。近年では[[トルマリン]]等と同様に、[[マイナスイオン]]の発生源として[[岩盤浴]]、[[ミネラルウォーター]]などに利用される例がある。
 
 
== 擬似戸室石 ==
戸室石に見た目がよく似ていて丈夫な[[擬似戸室石]]がある。[[廣瀬幸雄]]によって発明された。
 
== 関連項目 ==
* [[天然石]]
* [[岩盤浴]]
* [[マイナスイオン]]
 
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