「鉄環絞首刑」の版間の差分

絞首刑の一種
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2008年7月10日 (木) 02:06時点における版

鉄環絞首刑(スペイン語:Garrot)とは椅子に座らせた死刑囚の首を鉄の輪で絞めて後ろを捻ることで首を絞める絞首刑の一種である。 スペインの公式な死刑執行法として死刑制度廃止まで使用されていた。 また、フィリピンなどのスペインの植民地でも行われていた。

1901年にフィリピンで行われた様子。

かなり残酷な方法であり、映画「サルヴァドールの朝」の中でサルバドール・プイグ・アンティックへ執行される様子が詳細に再現されている。