「Pop'n music」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
しえす (会話 | 投稿記録)
しえす (会話 | 投稿記録)
44行目:
: 「前作よりも前の曲は削除」の慣例が復活したためAC3以前の曲は削除、カテゴリも廃止された。EXCITEモードに代わりCHALLENGEモードが初登場。これに伴ってHYPER譜面よりも難度が高いEX譜面が登場し、譜面レベルの最高値も32に上昇した。本作ではシリーズで唯一EXTRA STAGE専用曲(パワーフォーク3、フレンチポップJ)が存在したが、これらの曲は通常の曲の別バージョンという位置付けでさほど難度は高くなく、AC6以降はそれぞれNORMAL譜面の通常曲として収録された。この他に5LINE、FREE2モードが追加。前作では1プレイ中ずっと固定であったオプションを1曲ごとに変更する事が可能になった。ちなみに、この作品からインターネットランキングがスタートした。
; ポップンミュージック6([[2001年]][[4月]]稼動)
: 全体的な雰囲気が前作までと比べて大幅に変わり、ナンバリング作品でアニメやドラマの主題歌などの「版権曲」を初めて導入した。キャラクターのアニメ方式も変更され、新キャラクターはより滑らかな動きになった。モードはNORMAL、CHALLENGE、BATTLE、EXPERTの4種類に整理され、以降はしばらくこれが基本となる。NORMALモードとCHALLENGEモードの開始時にボタン数(本作では5KEYS・9KEYS)を選択可能になり、NORMALモードでは1曲目をクリアできなくても2曲目に進めるように、CHALLENGEモードのノルマは一度に2つ選択できるようになった。また、この作品以降のAC新曲には全てHYPER譜面が用意されるようになった。選曲時のBPM表示と演奏中のジャンル名表示はなくなったが、代わりに曲の残り時間を示すメーターが初導入。曲前のオプションの設定方法が変更され、Hi-SPEEDにも×3と×4が追加された。曲開始時のゲージが通常時は3分の1弱、EXTRA STAGEでは100%最初から溜まっているようになり、コンボ数のカウントはGOOD判定を出しても途切れず継続されるように変更された。店舗対抗インターネットランキングがスタートしたのもこの作品からである。なお、本作は他の作品と難易度数値の設定が大幅に異なるが、詳細は後述([[#数値による難易度|数値による難易度]]を参照)。テーマは「ロック」という説もある。
:; 店舗対抗インターネットランキング「ステップアップチャレンジ」
:: プレイするごとに画面に表示される16枚のパネルを開いていき、GREEN→BLUE→REDの順に筐体をステップアップさせていく。それに伴い、いわゆる「色譜面」と呼ばれる、より難度の高い譜面が選べるようになっていく([[#特殊な上級譜面|特殊な上級譜面]]を参照)。この譜面は以降の作品ではプレイすることができず、家庭用作品にも移植されていない。