「碁石拾い」の版間の差分

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碁石を使ったパズル。ご存じの方、図を作成してください。
 
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{|align=right
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||{{碁盤 5x5|=
a b c d e
1| | | |w| |=
2| | |w|w| |=
3| |w|w|w| |=
4|w|w|w|w| |=
5| | | | | |=
a b c d e|=
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||碁石拾いの問題例
|}
 
'''碁石拾い'''(ごいしひろい)は、[[中根彦楯]]著の[[勘者御伽双紙]](1743年)の中で紹介されている、[[碁石]]を使った[[パズル]]。
 
==ルール==
碁盤の上に並ぶ碁石を次のルールですべて拾う。
 
#どこから拾い始めてもよく、い。
#繋がった碁石を縦・横に(斜めは不可)進みながら拾い、う。
#碁石のないところで曲がることは出来ない。また、下の方向へ引き返すことも出来ない。
#進む途中の石は必ず取らなければならず、ない。
#同じ線上であれば移動することができる。
 
==例題の解答==
{{碁盤 5x5|=
a b c d e
1| | | |w1| |=
2| | |w3|w2| |=
3| |w7|w4|w8| |=
4|10|w6|w5|w9| |=
5| | | | | |=
a b c d e|=
|24}}
 
 
{{DEFAULTSORT:こいしひろい}}
{{stub}}
[[Category:パズル]]