「南紀白浜空港」の版間の差分

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三輪崎 (会話 | 投稿記録)
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== 沿革 ==
[[画像:Nanki-Shirahama-Ruins.jpg|240px|thumb|Right|初代南紀白浜空港(閉鎖)]]
*[[1968年]][[4月]] '''南紀白浜空港'''(初代)開港。滑走路長は1,200mでプロペラ機のみの就航であった。[[日本エアシステム|東亜国内航空]]が[[東京国際空港]]便を開設([[YS-11]]、後[[マクドネル・ダグラス]]社の航空機よる運行
*[[1969年]][[3月]] [[全日本空輸]]が[[名古屋飛行場|名古屋空港]]便を開設。([[フォッカー F27|F-27フレンドシップ]]、後にYS-11)
*[[1969年]][[4月]] 東亜国内航空が[[大阪国際空港]]便を開設。(YS-11)
*次期不明 (1970年代初頭)東亜国内航空が[[大阪国際空港]]便を廃止。(YS-11)
*[[1988年]][[1月]] 名古屋便が運休。 
*[[1996年]][[3月9日]] [[ジェット機|ジェット]]化に伴い東側隣接地に移転。滑走路長は1,800m。初代空港は廃止。、[[マクドネル・ダグラス]]社のMD-87で運行開始)
*[[1996年]][[10月]] [[日本エアコミューター]]が[[福岡空港]]便を開設(YS-11)。 (週3往復)
*[[1997年]][[1月]] [[ジェイエア|J-AIR]]が[[広島西飛行場|広島西]]便を開設(JS-31)。
*[[1998年]][[1月]] 福岡便が運休。
*[[2000年]][[9月7日]] 滑走路を2,000mに延長供用開始。([[A-300]]、[[MD-90]]などが運行可能になる)
*[[2001年]][[3月31日]] 広島西便がこの日の便をもって廃止され、東京国際空港便(羽田)のみとなる。
*[[2008年]][[4月]] [[日本航空]](旧[[日本エアシステム]])のMD-87の退役に伴い就航機材がMD-90となる。
[[画像:Nanki shirahama.jpg|640px|空港全景]]