「絵手紙」の版間の差分

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絵の技術はあまり重要視されないことから、中高年層を中心に[[趣味]]の一環として広まっている。各種の[[通信教育|通信講座]]も開講されている。
 
「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の[[小池邦夫]]が[[1978年]]から[[1979年]]にかけて、芸術誌「季刊 銀花」([[文化出版局]])にて師匠などとやりとりした6万枚の絵手紙を発表したこととされている。
そのため絵手紙を書くための画材や絵の雰囲気などは小池邦夫の作品と同様のものが一般的に用いられている。