「阪神・淡路大震災」の版間の差分

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=== 建造物・交通 ===
[[阪神高速道路]][[阪神高速道路3号神戸線|神戸線]]の倒壊は、震災の甚大な被害を象徴するものとして世界中の[[新聞]]の一面に大きく掲載された。[[ロマ・プリエタ地震]](サンフランシスコ)、[[ノースリッジ地震]](ロサンゼルス)など、世界では倒壊した[[高速道路]]の例があったが、当時、日本の高速道路・高架道路は安全であると一部で誤解があった。実際には危険を察知して建築基準法が改正されていた。海外での高速道路の倒壊も[[縦揺れ]]に弱い構造であったため、それらを教訓として生かされていなかったことが大きな被害へといたったことになる。「倒壊した高速道路が、倒壊する寸前に波打っていた」という目撃談話が報道番組において報じられている。前述の神戸市[[東灘区]]深江地区においての高速道路の倒壊は、手抜き工事が原因しているとみられている例でもある。[[山陽新幹線]]においても[[橋脚]]の倒壊と倒壊箇所の調査から手抜き工事の痕跡が見つかっている。
 
一方、[[地下]]の[[神戸高速鉄道東西線]]の[[大開駅]]が崩壊したために、その上の[[国道28号]]において陥没が発生した。直後の[[交通規制]]などが迅速に行われずに[[国道43号]]・[[国道2号]]・[[山手幹線 (兵庫県)|山手幹線]]などの神戸方面に至る主要幹線道路において大規模な[[渋滞]]が発生した(規制をしなかった理由としては、この時の警察の方針が倒壊家屋などからの人命救助を優先していたためである)。
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