「三國志IX」の版間の差分
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== 概要 ==
『[[三國志VII]]』と『[[三國志VIII|VIII]]』の武将プレイから再び君主プレイに戻った。クリア条件は自分以外の勢力を
== 1枚マップの採用 ==
本作の大きな特徴として、1枚マップの採用がある。
時間の進行は10日ごととなっており、戦略フェイズで武将に指示を出した後、進行フェイズで指示を受けた武将が行動を実行するというシステムになっている。遠方の都市を探索したり[[外交]]に行ったりすると、距離に応じた日数を消費するため、それを見越した上で指示を出す必要がある。
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仕事のない武将には人材探索をさせることができ、条件によりアイテムやミニイベントが発生する。
異民族は圧倒的な兵力を誇り、
また、州[[刺史]]が州牧より上位となっている。しかし史実
== シナリオ ==
シナリオは全部で20編あり、最初から選べるのはそのうちの15編である。一度クリアすると残りの5編のシナリオも選択可能となる。シナリオのうち10編は通常シナリオであり、残りの10編はifシナリオとなっている。通常シナリオは史実に基づいたシナリオで、ifシナリオは[[孫堅]]が反董卓連合の後[[洛陽]]に
シナリオオープニングのナレーションは[[郷里大輔]]が担当している。
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*都市戦法
この他にもCPU勢力のアルゴリズムが一部変更され
中継点は、
登録武将のエディタシステムは、通常版では設定変更が不可能だった登録武将の能力値、取得兵法、野望、義理などをプレイヤーが自由に設定できるようになった。
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都市戦法は、都市が敵に攻撃された際に発動することがある戦法である。都市ごとに戦法が定められており、かつてはただ籠城するだけであったのがこれによって抵抗力が増した。
なお、PC版ではパワーアップキットがない場合CPU勢力が兵糧不足で自滅することが多い。▼
== PC版とPS2版の違い ==
前述の能力を上げられることに加え、兵法育成もPC版では特定の都市で弱い兵法が1つ3ヶ月かけて覚えられる程度であったが、PS2版では熟練が上がれば随時兵法を増やすことができる。兵士抜擢システムでもPS2版のほうが強い武将ができやすく、PC版と比較してPS2版のほうがより低年齢のユーザーがプレイすることを考慮したものと思われる。なお、PS2版では設定で育成不可にしてPC版に近いプレイをすることも可能である。▼
▲前述の能力を上げられることに加え、兵法育成もPC版では特定の都市で弱い兵法が1つ3ヶ月かけて覚えられる程度であったが、PS2版では熟練が上がれば随時兵法を増やすことができる。兵士抜擢システムでもPS2版のほうが強い武将が
== 外部リンク ==
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