「C-141 (航空機)」の版間の差分

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搭載量は兵員205名(空挺部隊168名)または103床に増加、463Lパレットについては13枚となった。なお、[[1994年]]には、[[特殊部隊]]の作戦用にSOLL IIと呼ばれる改修が13機に対して施され、夜間低空飛行を行うための改修がされている。
 
[[1990年代]]中盤には、C-141Bに近代化改修を施すことが決定され、1997年から1999年にかけて63機がC-141Cに改修された。C-141Cでは全天候飛行操縦装置(AWFCS)、[[GPS]]強化航法装置(GPSENS)、デジタル式燃料量表示システム(FQIS)、空輸防御システム(ADS 携行式地対空ミサイル警報および対応装置)、Lバンド衛星通信(SACOM)システム、衝突防止装置(TACS)の装備が行われ、コクピットは[[グラスコックピト]]化されている。
 
== 派生型 ==