「FIRE (コーヒー)」の版間の差分

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2008年現在の主力商品は、「挽きたてシリーズ」である。
 
キリンの缶コーヒーのシェアは「JIVE」時代まで業界中位程度であったが、「FIRE」は発売当初からの効果的な広告戦略と、本格製法を前面に打ち出した商品ラインナップ(TVCMの曲でソングに[[スティーヴィー・ワンダー]]のフィール・ザ・ファイア(To Feel the Fire)」を起用したことなどもあるが)と、本格製法を前面に打ち出した商品ラインナップでシェアを伸ばし、現在は「[[ジョージア_(缶コーヒー)|ジョージア]]」([[日本コカ・コーラ]])、「[[BOSSコーヒー|BOSS]]」([[サントリーフーズ]])に次ぐ3位グループにつけているとされる。
 
== 現在の商品ラインナップ ==
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* ブラック<挽きたてダブルロースト>
* FIRE Special<挽きたて高級豆使用>
* カフェゼロ<キリマンジャロ100%>(砂糖ゼロ)<!-- 所謂ブラックコーヒーと違い、甘味料によって僅かに甘みがある。ミルク入りのカフェゼロプラス発売に伴い、パッケージには「ミルクなし」と表記。 -->
* カフェゼロプラス<キリマンジャロ100%>(砂糖ゼロ+ミルク30%)<!-- ミルクに含まれる乳糖によって僅かに甘みがある。そのため甘味料も使用していない。 -->
* ブラックカリビアーノ
* 昭和喫茶
* ゴールドラッシュ・・・5代目ファイア。現在も生産が継続されている。
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* カフェゼロ
* カフェゼロプラス
* ブラックカリビアーノ
2006年5月に発売した「挽きたて工房」の大ヒットにより、従来からあった商品も全て「挽きたて」シリーズにリニューアルした。コーヒー豆を挽いてから24時間以内に抽出しているのがウリで、缶のデザインもむき出しの金属にラベルを貼ったようなデザインでユニークである。販売は今現在も非常に好調である。[[2007年]][[3月]]、挽きたて工房、挽きたてブラック、挽きたて微糖の三品が18時間以内抽出になった。同9月、挽きたて工房がリニューアルされ、同時に挽きたてカフェラテが発売された。