「オペラシオン・プエルト」の版間の差分

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こうした、ある意味では一方的なやり方で選手のキャリアを踏みにじるやり方に対してはファンからも疑問の声が上がっており、2006年ツール・ド・フランス優勝の[[フロイド・ランディス]]のドーピング疑惑と併せて、ツール・ド・フランスに他国の有力選手を出場させない為の陰謀なのではないかという憶測も絶えない。
 
の他、首謀者の一人とされているフエンテス医師の下でドーピングを受けたのは自転車選手だけではなく、サッカーなど他の競技のプロ選手も多数含まれていたとする報道も行われているが<ref>[http://sports.livedoor.com/article/detail-3727173.html 仏紙‘ル・モンド’、ドーピング医師とバルサ、R・マドリー、バレンシア、ベティスの関係を報道]など</ref>、これら他の競技の選手に対してスペインの司法当局が捜査を行った形跡はないことから、今回の作戦を「自転車競技を一方的に貶めようとするものである」として反発する声もある。
 
現在もスペイン当局の管理下に置かれているため、残りのサンプルがどの競技の誰のものであるかは不明のままとなっている。
 
== 人物 ==