「ペアスケーティング」の版間の差分

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フィギュアスケートの2008年7月19日 (土) 05:14 (UTC) から一部転記
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[[en:Pair_skating]]
 
=== ペア ===
ペアのプログラムも、シングル同様ショートプログラムとフリースケーティングがあるが、こちらは男女2人でしか表現できない技に重点が置かれる。演技の中には失敗すると危険な要素も多く、フィギュアスケートの中でも、最もアクロバティックな競技と言われる。
 
採点方法は、男子シングルや女子シングルと同様である。
; ショートプログラム
: 演技時間は、2分50秒。その間に、「リフト」、「ツイストリフト」、「スロージャンプ」、「ソロジャンプ」、「ソロスピンコンビネーション」、「ペアスピンコンビネーション」、「デススパイラル」、「ステップシークエンス」の8個の要素を必ず1つずつ行う。シングルスケーティング同様、余分な要素があったり、ミスをした要素をやり直してはいけない。
; フリースケーティング
: 演技時間は、4分30秒。その間に、「3つまでのリフト」、「1つまでのツイストリフト(3回転もしくは2回転)」、「異なるもの2つまでのスロージャンプ」、「1つまでのソロジャンプ」、「1つまでのジャンプコンビネーションまたはジャンプシークエンス」、「1つまでのソロスピンコンビネーション」、「1つまでのペアスピンコンビネーション」、「1つまでのデススパイラル」、「1つまでのステップシークエンス」、「1つまでのスパイラルシークエンス」の13個までの要素を行う。ショートプログラムと比べると演技に弾力性はあるが、ミスをした要素をやり直してはいけない。