「ワット・アルンラーチャワラーラーム」の版間の差分

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[[Image:Thailand Wat Arun 1.JPG|thumb|256px|大仏塔]]
[[Image:WatArun_closeup.jpg|thumb|256px|大仏塔近影(陶器の破片が埋め込まれている)]]
'''ワット・アルンラーチャワラーラーム'''は、[[タイ王国]]の[[バンコク]]にある寺院。アルンは暁の意味である。[[三島由紀夫]]の小説『[[豊饒の海|暁の寺]]』の舞台ともなり、[[チャオプラヤ川]]の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。一般には'''ワット・アルン'''の名でも知られる。また英語においては'''Temple of Dawn'''と呼ばれているが、これが[[三島由紀夫]]の'''暁の寺'''の由来になったと考えられている。
 
== 概要 ==