「グラウンドパンチ」の版間の差分

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Hideki1976 (会話 | 投稿記録)
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グラウンド状態(ひざ、背中など足裏以外の体の部位が地についた状態)の上から下の相手に向かって[[パンチ]]攻撃を見舞っていくこと。この呼び方をする場合は上からならば攻撃側の[[ポジショニング]]は無関係であり、[[マウントパンチ]]よりは広義の意味で用いられる。
 
近年の総合格闘技で急速に発展してきている技術である。寝技の攻防における攻撃側の選手にとって非常に有用な技術であり、関節技やめ技を得意とする選手は、グラウンドパンチをこつこつと当てて、[[ポジショニング#パスガード|パスガード]]や技による一本勝ちに持ち込むための布石としたり、グラウンドパンチそのものが得意な選手はその場で強引に大振りのグラウンドパンチを放ち、KOKOを狙ったりと、選手のとりうる戦術によりさまざまな使い方をされる。
 
<!--古くは[[ヒクソン・グレイシー]]、近年では[[エメリヤーエンコ・ヒョードル]]、[[ヴァンダレイ・シウバ]]、[[マット・ヒューズ]]、[[ヨアキム・ハンセン]]、[[ジョルジュ・サンピエール]]、[[川尻達也]]、[[山本徳郁|山本"KID"徳郁]]、[[エディ・アルバレス]]らが得意としている。
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[[Category{{DEFAULTSORT:格闘技の技|くらうんと はんち]]}}
[[Category:格闘技の技]]
 
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