「エストバキア連邦」の版間の差分

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富士丸 (会話 | 投稿記録)
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次々に各地でエメリア軍に敗れ、敗色濃厚となったエストバキア軍は奪取したエメリア共和国首都グレースメリアだけは死守せんと、要塞化を進め篭城体制に入る。
さらに3月26日、エメリア軍を牽制するためにちらつかせた、「グレースメリア焦土化」の為の大量破壊兵器が極秘作戦により侵入したエメリア共和国空軍第8航空団第28飛行隊、ガルーダ隊により破壊され、ガルーダ隊抹殺の為に投入された大量の戦闘機も支援に駆けつけたエメリア空軍の戦闘機により全機が撃墜される。
そして3月31日、エストバキア軍はグレースメリアにおけるエメリア軍との戦闘に敗れ、奪取した領土全てを奪還されるという事態に陥る。この時、シュトリゴン隊隊長、イリヤ・パステルナーク少佐は部下の撤退時間を稼ぐために大量の無人航空戦闘機を帯同して単機でエメリア軍を翻弄。その後の戦闘で撃墜、戦死するが、部下の撤退は完了した。
既にエストバキア首脳はエメリア首脳との停戦調停の交渉中であったにも関わらず、納得しないエストバキア軍の一部は結し、最終反攻作戦を企てる。
3月31日夜、グレースメリアを大量の[[巡航ミサイル]]が襲うが、上空を哨戒飛行していた戦闘機により、ミサイルは撃墜される。
その後の解析により、ミサイルは1999年の[[大陸戦争 (ACE COMBAT)#小惑星ユリシーズ|ユリシーズ]]落着に備えて建造された「[[エースコンバット6 解放への戦火#架空機/架空兵器|シャンデリア]]」から発射された物と判明。エメリアの平和のため、ユリシーズの負の連鎖を断ち切るため、4月1日未明、エメリア空軍部隊は北極海とへ向かう。