「振り駒」の版間の差分

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SENTARO (会話 | 投稿記録)
森内俊之は振り駒・・・」を要出典に。理由:森内氏本人がこれを否定したとの情報があるため。
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==振り駒はどちらが出やすいか==
振り駒で先後いずれになるかの確率は、ちょうど2分の1ずつであるとして振り駒のルールが採用されているが、「[[羽生善治]]が振り駒で先手を得ることが多い」という話題が出たり、[[瀬川晶司]]がプロ入り試験の際に5局とも後手番となるなど、振り駒が必ずしも公平でないと思われる事象が発生している。[[森内俊之]]は振り駒を1000回繰り返して表のほうが出やすいという結論に達したと言われている{{要出典|date=2008年7月}}
 
[[日本将棋連盟]]は、2005年7月12日以降の[[棋戦 (将棋)|公式戦]]における振り駒の結果を[[棋譜]]の備考欄に記録し統計をとることにしたが、2005年度の結果では統計的に有意な差はないとの結論になった。なお、この振り駒統計については2005年度の[[棋士総会]]において[[真部一男]]が提案し、理事会が受理したことがきっかけである。