「新版大岡政談 (1928年の日活の映画)」の版間の差分

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'''「大河内伝次郎は自らの弱みを武器として、却って特異なマスクを、特異な性格を強く人々の中に印象づけたのではないか。」'''(筈見恒夫 『キネマ旬報』1934(昭和9)年4月1日号)
 
'''「お藤が刀を奪って走り出してからのスピード、それは丹下左膳の出現によって、一度中断され、また以前にもまして左膳の狂闘によって迫進せられる。・・・・素晴らしいキャメラの動きは、内外映画界を通じて、最も優れたるものの一つたることを、私は信じて疑わない。」'''(内田岐三雄)
 
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