「スコット・シールズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Jinenjo51 (会話 | 投稿記録)
+tmp他
Singing (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
35行目:
[[1997年]]、エンゼルスからドラフト38巡目で指名され契約。[[2001年]][[5月26日]]、[[タンパベイ・レイズ|タンパベイ・デビルレイズ]]戦でメジャーデビュー。[[2002年]]には[[ワールドシリーズ]]優勝を経験。
 
クローザーの[[フランシスコ・ロドリゲス]]につなぐセットアッパーを務め、[[2005年]]はリーグ5位の78試合、[[2006年]]はリーグ4位の74試合に登板。2007年までの3年連続70試合以上に登板し、リーグ最多ホールドをマークしている。
 
{{by|2005年}}はリーグ5位の78試合に登板し、球団新記録となり、[[2006年]]はリーグ4位、自身の持つ球団記録に次ぐ74試合に登板した<ref name="mlb20070329"/>。{{by|2004年}}からの3年間でリーグ最多、メジャー全体では[[スコット・ラインブリンク]]の90ホールドに次ぐ81ホールドを記録し、{{by|2007年}}シーズン開幕前の[[3月29日]]に4年総額1800万ドルで契約延長した<ref name="mlb20070329">{{cite web |url=http://losangeles.angels.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20070329&content_id=1868085&vkey=spt2007news&fext=.jsp|title=Angels sign Shields to extension|language=英語||work=MLB.com|accessdate=8月5日|accessyear=2008年}}</ref>。
ちなみに、2005年の78登板は球団記録となっている。
 
2007年は[[2007年のMLBオールスターゲーム|オールスター]]までの防御率は1.70であったが、後半戦は打ち込まれ、終盤にはセットアッパーではなくミドルリリーフでの起用が増えた<ref>{{Cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2008|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008|publisher=廣済堂出版|pages=192項|id=ISBN 978-4-331-51300-2}}</ref>。
[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年のワールド・ベースボール・クラシック]]では[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表|アメリカ代表]]に選ばれ3試合に登板した。
 
[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年のワールド・ベースボール・クラシック]]では[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表|アメリカ代表]]に選ばれ3試合に登板し、無失点に抑えている<ref>{{cite web |url=http://ww2.worldbaseballclassic.com/2006/stats/stats.jsp?t=t_ibp&cid=940|title=World Baseball Classic: Statistics United States|language=日本語||work=Worldbaseballclassic.com|accessdate=8月5日|accessyear=2008年}}</ref>
 
== 年度別投手成績 ==
70 ⟶ 72行目:
|style="text-align: center;"|7年||39||34||2.95||364||14||16||570.0||472||211||187||42||200||516
|}
==脚注==
{{reflist}}
 
== 外部リンク ==
77 ⟶ 81行目:
{{2002 アナハイム・エンゼルス}}
{{2006 ワールド・ベースボール・クラシックアメリカ合衆国代表}}
 
{{DEFAULTSORT:しいるす すこつと}}
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手1975年生]]
[[Category:フロリダ州の人物]]
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]]
[[Category:ロサンゼルス・エンゼルス及びその前身球団の選手]]
 
[[Category:1975年生]]
{{MLB-stub}}