「新版大岡政談 (1928年の日活の映画)」の版間の差分

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江戸小野塚道場に伝わる二ふりの妖刀「乾雲・坤竜」をめぐって、隻眼隻腕の快剣士[[丹下左膳]]と小野塚道場の人々、左膳の愛人櫛巻きお藤、悪旗本鈴川源十郎、放浪者泰軒、大岡越前守らが争奪戦を繰り広げる。
 
もともと左膳は、[[相馬中村藩]]の武士で主命を奉じ刀を手に入れようと江戸に来たのであった。だが刀の魔力に魅入られ辻切りをしでかし[[大岡忠相|大岡越前]]に追われることとなる。ようよう刀を手に入れたが主君に裏切られたことに立腹、絶望の果てに多くの人を斬り殺し、恋する道場の娘弥生を道連れとして乾雲を腹に突きたてて果てる。
 
== 概略 ==