「アナウンサー」の版間の差分

また、[[日本放送協会|NHK]]の地方局が独自に採用する契約アナウンサーは、局アナではなく「リポーター・キャスター」の扱いである。そこからNHKの正職員・局アナとなったのは、現在までのところ[[森田美由紀]]<ref>[[NHK札幌放送局|札幌局]]採用、[[NHK放送センター|東京アナウンス室]]を経て現在は札幌局所属</ref>と[[荒木美和]]<ref>[[NHKさいたま放送局|さいたま局]]採用、[[NHK新潟放送局|新潟局]]を経て現在東京</ref>の2人しかいない<ref>この事例は[[非正規雇用]]問題を[[報道番組]]で追及している同局の姿勢と相反しているとの批判の声もある。</ref>。<br>民放のアナウンサー採用試験を受けて入社した例は、[[中部日本放送]]の[[南部志穂]]<ref>元[[NHK京都放送局|京都局]]所属</ref>、[[北海道テレビ放送]]の[[山下由妃]]<ref>元[[NHK鹿児島放送局|鹿児島局]]所属、[[2008年]][[3月]]退社</ref>、[[石川テレビ放送]]の[[安田真理]]<ref>元[[NHK富山放送局|富山局]]所属</ref>、[[テレビ愛媛]]の[[大下香奈]]<ref>元[[NHK松山放送局|松山局]]所属</ref>、[[名古屋テレビ放送]]の[[小出涼子]]<ref>元[[NHK和歌山放送局|和歌山局]]所属</ref>などがある。