2008年8月12日 (火) 07:56時点における版編集リューカ (会話 \| 投稿記録) 176 回編集編集の要約なし ← 古い編集		2008年8月15日 (金) 01:12時点における版編集取り消しリューカ (会話 \| 投稿記録) 176 回編集編集の要約なし新しい編集 →
22行目: == 解説 == RCサクセション（以下、RCと略す。）の13枚目のアルバムであり、事務所独立後の第一弾アルバムである。前所属事務所との様々なトラブルから解放されたことで、突き抜けた爽快感を漂わせながらも、メンバー各人の志向が少しずつずれ始めていたのか、バンドとしての一体感が喪失されつつある雰囲気に包まれた、そこはかとない淋しさを帯びた作品となっている。なお、RCは次のライブ盤をリリース後、約2年間の活動休止に入っている。本アルバム発表に先駆けてリリースされたシングル「すべて~~ALRITHT（YA~~ALRIGHT（YA BABY）」が[[PARCO]]のCMに使用され、RCのメンバーもCMやポスターに登場した<ref>アートディレクター：[[井上嗣也]]、写真：[[繰上和美]]、コピー：[[糸井重里]]、PV演出：[[川崎徹]]</ref>が、プロモーション嫌い・マスメディア的演出嫌いの[[仲井戸麗市]]がそのことで激しく落ち込んでしまったため、アルバムは[[忌野清志郎]]と[[小林和生]]（作曲、アレンジのヘルパーとして[[春日博文]]）中心で制作された。なお、本アルバムはミックス・エンジニアリングの問題で音があまりよくなかったため、リリース直後にM6とM9をロンドンでリミックスし収録したミニアルバム『NAUGHTY BOY』<ref>未CD化である。</ref>を追加制作している。ただしこれは、RCとしてレコーディングしながらも、他のメンバーが参加に消極的だったため忌野のみによるプロデュースで制作・仕上げを行っている。

「HEART ACE」の版間の差分