「赤い砂漠の伝説」の版間の差分

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→‎解説: 「ワディ・ラム」と、背景となる架空の物語について記述
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==解説==
*「赤い砂漠」とは、ヨルダン南部に広がる砂漠「ワディ・ラム」からインスパイアされたものという。<br />昔、ある国のお姫様が旅人と一夜の恋に落ちたが、父王に許されず幽閉されてしまう。いとしい人に会えず、夜ごと募る思い。そんなとき、姫は不思議な言い伝えを聞いた。「ワディ・ラム」という砂漠が星の下で深紅に輝く夜に、恋人への思いはどこにいても相手に届き、恋が叶うのだと……という架空の物語が、この曲の暗示的背景となっている<ref>『ザッピィ』 2003年3月号、メディアファクトリー、61ページ</ref>(「ワディ・ラム」は、ヨルダン南部に広がる実在の砂漠)
*[[カップリング曲|c/w]]に、[[2001年]][[2月7日]]リリースの3rdシングル『[[パピヨン〜papillon〜]]』をリ・アレンジした、『ヴォイス・ハーモニー・ヴァージョン』を収録。
*[[2004年]][[8月6日]]リリースの3rd アルバム「[[GATE〜scena III〜]]」に、この曲の続編『月影のエデンへ』が収録されている。