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Resto1578 (会話 | 投稿記録)
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Lobbyonce (会話 | 投稿記録)
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宿因、宿縁は同じ意味である。
 
『[[無量寿経#仏説無量寿経|仏説無量寿経]]』巻下に「もし人、善本なければ、この経を聞くことを得ず。清浄に戒を有てる者、いまし正法を聞くことを獲。むかし、さらに世尊を見たてまつるもの、すなわち能くこの事を信ぜん。謙敬して聞きて奉行し、踊躍して大きに歓喜せん。慢と蔽と懈怠とは、もってこの法を信じ難し。宿世に諸仏を見たてまつれば、楽んでかくのごときの教を聴かん。」と説かれている。
つまり、過去世に仏教、阿弥陀仏の本願を聞いてきた人でなければ、
今生で真実の仏教に遇い、信心獲得する(阿弥陀仏に救われる)ことはできないということ。