「僕が僕であるために (テレビドラマ)」の版間の差分

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*黒澤力([[木村拓哉]])ランナーとしては、成瀬とあまり実力は違わないが最後の大会で、靴が脱げながらも活躍した成瀬に人気をもっていかれ就職を決めた。成瀬との仲が悪い。タレント事務所を装い、了承を得ずAVに出させたとして警察に捕まり尋問を受ける。ラストでは、静岡に帰った。
*木下正己([[稲垣吾郎]])愛称はキノヤン。親が医者をしている。小児科医を目指して、医大に通っている。
*溝口悦郎([[草彅剛]])愛称は、エツ、エッちゃん。信用金庫に勤めている。5人の中で最も交流に積極的だったが、宏子との結婚問題を抱えその事でおじいさん達にきつくあたってしまい下記の通り自殺してしまう。その事を自分のせいと思い自転車を走らせ赤信号で飛び出しバイクに引かれ帰らぬ人となる。
*小津悟([[香取慎吾]])他の4人の後輩。学歴に強いコンプレックスを持っており、社交ダンスクラブで出会った夏美さんに恋をした際も、大手商社のサラリーマンと嘘をついて近づく。夏美さんの嘘に気付いても信じようとした。ラストは、キッチリ振り切った。
*津田夏美([[鶴田真由]])不動産会社に勤めるOL。力と3年間同棲している。成瀬に力にプレゼントするセーターを汚してしまい、何度か会うたびに一緒にいて楽しい成瀬に惹かれていき、力と別れて成瀬と付き合う。