「京阪300型電車 (2代)」の版間の差分

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[[1970年]]に[[集電装置]]をスライダー式ポールからパンタグラフに変更した際、パンタグラフが運転台側に付けられている。同時に車掌台側の正面窓が1枚ガラスのドロップタイプから、2枚ガラスのユニットサッシに変更されている。
 
[[1984年]]以降、[[京阪600形電車 (3代)|600形]]への代替に際し、260形との機器の相違から本形式を優先して淘汰することとなり、本形式は[[1985年]]までに全車[[廃車 (鉄道)|廃車]]された。車体は冷房改造や前面形状の大幅な変更を受け600形1次車(601~608)に流用されており、現在でも連結面などにその面影を垣間見ることができる。
 
{{京阪電気鉄道の車両}}