「大石大三郎」の版間の差分

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==誕生==
[[元禄]]15年([[1702年]])7月5日、大石内蔵助良雄とその妻[[大石香林院|りく]]の三男としてりくの実家の[[但馬国]][[豊岡藩]]の[[石束毎公|石束源五兵衛毎公]]邸にて誕生。この頃、父大石内蔵助は山科にいたが、浅野家お家再興が挫折していよいよ吉良家討ち入り計画を進めようという時期にあり、妻りくや子らは罪が連座しないように絶縁されて山科から豊岡に戻されていた。このときにりくは身ごもっており、豊岡で出産することとなる。そして生まれたのがこの大三郎であった。
 
==広島藩仕官==