削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
3行目:
[[昔話]]などにもよく登場する職業である。「樵」は差別的な意味合いを含むという指摘があり、近年では「林業従事者」などへの言い換えが進んでいる。ただ、語源を見れば明らかなように、「木伐る/木伐り」という語自体に差別的な意味はない。
 
平成3年度検定済国語教科書([[光村図書]]小4国語下「はばたき」)所収の「一本の鉛筆の向こうに」(原本は、[[福音館書店]]「いっぽんの鉛筆のむこうに」[[谷川俊太郎]]ほか著)では、「きこり」という語が使われている。当時は「樵(きこり)」を差別的な語ととらえる認識はなかったと考えられる。
 
== ギャラリー ==