「特種電気工事資格者」の版間の差分

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== 概要 ==
*特種電気工事資格者とは、[[住宅]]や[[工場]]などの[[電気設備]]において工事段階で不完全な施工を行い、そこで[[感電]]や[[火災]]が起こったりするのを防ぐために認定される資格。
*この資格は、自家用[[電気工作物]](最大電力500kw未満の需要設備)のうち、[[ネオン管|ネオン]]工事及び非常用予備[[発電]]装置工事を行うのに必要な資格であり、特種電気工事資格者認定証の交付はその工事の種類ごとに行われる。一般用電気工作物に区分される場合の工事については、第一種または第二種[[電気工事士]]の資格にて可能である。
 
== 区分 ==
*ネオン工事 - ネオン工事を行うために必要な資格
*非常用予備発電装置工事 - 非常用予備発電装置工事を行うために必要な資格
 
 
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| 第一種[[電気工事士]]
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