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あらかじめ並べられている料理を利用者が選んだり、カウンター越しに料理をよそってもらい、最後にレジで精算する。給仕する人件費がいらないため、そのぶん安価に食事を提供できる。公共施設等や、大学の[[学生食堂]]や[[社員食堂]]等でもこの型式を採るものもある。その他[[カーフェリー]]の[[レストラン]]は、この方式が多い。セルフサービスの[[讃岐うどん]]店でも、カフェテリア方式を採用している。
 
== 新幹線のカフェテリア ==
[[東海旅客鉄道]]と[[西日本旅客鉄道]]が保有した[[新幹線100系電車|新幹線100系]]において、[[食堂車]]を連結しない編成で給食設備及び[[車内販売]]の基地として位置づけられた[[売店|車内売店]]。[[東海道新幹線]]において同車両が運用を終了するまで連結されていたが、同車が引退するまでに販売営業を中止していた。小規模な飲食スペースも備えた同様の設備を[[東日本旅客鉄道]]の保有する[[新幹線200系電車|新幹線200系]]に持った編成があったが、同様に販売営業を中止している。共に、[[2階建車両]]の1階部分に設けてあり、[[グリーン車|グリーン座席]]を2階部分に持っていた事から他の列車と比べ輸送力が低下するために取り外すことが出来ず、設備自体の営業中止後は、車内販売の基地となっていた。
 
== ネズミのカフェテリア実験 ==
[[リヒター]]等 (1938)が行った実験。